ものづくりの楽しさを子どもたちに伝えるイベント「SORA(ソラ)夏祭り」が13、14の両日、札幌市白石区の市産業振興センターで開かれました。木製遊具の体験コーナーなどが設けられ、子どもたちの歓声が響きました。

 同センターに入る企業有志でつくる実行委の主催。木のおもちゃの楽しさを実感してもらおうと、会場にはトドマツやカラマツで作った長さ10センチの木の棒を大量に集めた「木の砂場」が登場。子どもたちは「ひんやりして気持ちいい」と手触りを楽しんでいました。 

 さらに、革細工やプラスチック板を使ってキーホルダーを完成させる工作教室や、職業体験の一環として消防署で使われているはしご車の試乗会などもありました。越智文雄実行委員長(58)は「子どもたちが、ものづくりや仕事に夢を持てる催しとして定着させたい」と話しました。